マタニティ

妊娠中の私自身の体験と生活について。

※あくまでも私自身のことなのですべての人が当てはまるとは限りません。

 苦情などは一切受け付けておりませんのであしからず。


 しかし、少しでも参考にして頂けると嬉しいです!

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妊娠の兆候


ひーちゃんの場合

月経予定日の10日ほど前から自分の体がいつもと
 違うことに気がつきました。

 トイレが近い・乳房が張って痛い・体が浮腫んでいる・体力低下
 という症状があった。

月経予定日3日後に妊娠検査薬(月経1週間後用)で調べ、
 陽性反応が出て妊娠発覚!

ちょっとフライングでしたが、ハッキリと反応が出ました。


りっちゃんの場合

妊娠希望だったので生理予定日前からソワソワしていました。

生理予定日1週間ぐらい前から兆候の症状が出始める。

 らっきょか漬物を食べないと気持ち悪い・少しトイレが近い・
 ボォーっとする・乳房が張って痛い・長女が泣いたり、夜泣きした

 という症状があった。

上の子はママの妊娠に敏感に反応すると聞いたことがあるけど、
 本当にそういうことがあって驚いた。

生理予定日から使える妊娠検査薬で2回検査した。
 1回目:生理予定日1日前→薄っすら陽性反応
 2回目:生理予定日3日後→ハッキリ陽性反応


2人目を考え出してから2ヶ月目で妊娠確定!
 とても嬉しかった。




                                               



妊娠2ヶ月(4〜7週)


ひーちゃんの場合

妊娠検査薬で調べた翌日に近くの産婦人科へ行きました。
  5週目だったのでまだ胎のうが見えただけでした。

パンツスタイルで行ったのでちょっと手間取りました。
 妊娠検診はスカートかワンピースで行くことをお勧めします。

初回検査費は8千円程度でした。
 妊娠しているかの検査を省くともう少し安くなります。

発覚して数日後(5週目)からつわりが始まりました。
 気分が悪く、あまり食べなくなりました。
 食べ物はきゅうりが大好きでした。
 お肉好きだったのにベジタリアンに変身です。


りっちゃんの場合

6週目に入ってから産婦人科へ行きました。
 前に行っていた病院なので内診などはスムーズでしたが、
 初診ということで予約なしで行ったら1時間以上待つことに。
 旦那が長女を外で遊ばせてくれていたのでグズらずに待ってて
 くれました。

6週目なので心拍も確認出来ました。
 ちゃんと生きていてくれていることがとても嬉しかったです。

初回検診費は3千円程度でした。
 前回とは初診の病院が違いますが、今回は妊娠検査はせず、
 内診だけをしてもらったため、安かったのだと思います。

長女の時ほどではないけれど、
 7週目から少しずつ食べる量が減ってきた
 ご飯は作れるのでまだマシ。
 自分は素麺や冷やし中華だけを食べていた。

7週目に早々と母子手帳交付に行きました。
 妊娠助成金が増えたとは聞いていたけれど、
 どれぐらい増えるのか気になったので取りに行っちゃいました。
 市町村によって違いますが、
 うちの市は妊娠証明書が必要なかったので
 スムーズにもらえました。
 普通は大体3〜4ヶ月ぐらいにもらいに行きます。


                                               



妊娠3ヶ月(8〜11週)


ひーちゃんの場合

私も人並みのつわりがありました
 お腹は空くのに食べると戻してしまうこの時期はつらかったです。
 いろんな匂いもだめで出勤ラッシュは地獄でした。
 眠くて仕方なく、仕事中はかなりきつかったです。

授かり婚なので、妊娠3ヶ月のときに入籍しました。
 つわりの間は各々、実家で暮らしていました。

この時期に会社を寿退社しました。
 3ヶ月の終わりに旦那の実家で一緒に暮らしだしました。


りっちゃんの場合

お米の炊ける匂いなどはダメだったけどご飯を作るのは平気だった。
 つわりは全然辛くなかったけど、麺類ばかり食べていました。

体重はほとんど増えてないのにお腹が少し出てきました。

出産予定日が決まりました。(12/7)
 最終月経から数えると数日遅いです。

マタニティブルーになりました。
 妊婦の心は壊れやすいですよね。


                                               



妊娠4ヶ月(12〜15週)


ひーちゃんの場合

つわりが治まり、たくさん食べれるようになって嬉しかったです。

情緒不安定になることが多く、夜中は泣く毎日でした。
 どうにか治る日を待ち、なるべく明るい気持ちでいるようにしました。

もともと偏頭痛持ちだったんですが、妊娠中も酷かったです。
 産婦人科で先生に相談したら、軽い頭痛薬を出してくれました。

2日ほど、子宮と腰が痛くてつらい時がありました。
 赤ちゃんが心配でしたが、病院へは行かず、
 なるべく安静にして治まるのを待ちました。


りっちゃんの場合

すでに1人目よりお腹周りが大きいです。

香辛料や刺激の強いものが欲しい。

検診の時にエコーを見たらおまたに影が移りました。
 もしかした男の子?!

マタニティブルーが4日も続きました。

14週目で胎動を感じました。


                                               



妊娠5ヶ月(16〜19週)


ひーちゃんの場合

17週目に初めて胎動を感じました。
 なんと、ラーメン屋さんでラーメンを待っている間でした。

戌の日にお寺へ行き、さらしを頂きました。
 妊婦用腹巻やさらしをつけるようになりました。

ぐうたらし過ぎてすでに5キロ増でした。

情緒不安定は続き、泣いてばかりでした。

この頃のエコー写真が1番きれいに赤ちゃんが写っていました。
 (だんだん写真に納まらなくなっていくので)


りっちゃんの場合

体重は1キロしか増えませんでした

戌の日にはパパも一緒にお寺へ行き安産祈願しました。

頭痛が激しかった。

お腹が出てきて腰が痛くなり、支え帯をしだした。

マタニティブルーもしんどかった。

もうすでにでべそになりつつある。

男の子ではなく女の子の可能性のほうが高いらしい。


                                               



妊娠6ヶ月(20〜23週)


ひーちゃんの場合

20週目で性別を確認してもらいました。
 長女は最初から女の子だと言われていました。

浮腫みで結婚指輪がはまらなくなっちゃいました。

家に閉じこもってばかりだったのでストレスが溜まりまくってました。

マタニティパンツを着用し出しました。
 抵抗があってずっと穿かずにいたけど、ようやく使いだしました。
 履き心地はバッチリで楽だったので、
 もっと早くから穿けばよかったと後悔しました。

気持ちの浮き沈みは相変わらずでした。


りっちゃんの場合

食欲が止まらなくて2キロ一気に太った

肉や揚げ物が食べたくて仕方ない

マタニティパンツに替えました。

動悸・息切れがしんどい。

貧血で気分が悪くなることもあった。

腰が痛い日が多くてつらかった。

おっぱいを絞ると母乳らしきものが出るようになった。

お腹の子はどうやら女の子のようです。


                                               



妊娠7ヶ月(24〜27週)


ひーちゃんの場合

胎動が頻繁に感じられるようになりました。

比較的元気だったのでベビーグッズを手作りして過ごしました。

絞ると母乳が少し出るようになりました。

お腹の上から触れて赤ちゃんの頭や足を確認出来るまでに
 なりました。

動悸・息切れ・胃もたれ・腰痛・頭痛・貧血が悩みでした。

仰向けで寝るのもつらくなった。

少しずつ出べそになりつつあるのがショックでした。

マタニティパジャマデビューしました。


りっちゃんの場合

女の子の名前が決定しました。

推定体重1000g超えました。

女の子決定

走ったり重たいもの(長女)を持ったりしてお腹に負担を
 かけてしまいました。

毎日眠たくて仕方なかった。

マタニティブルーになるとまた不眠症に。

ストレス解消のためたくさん食べて太ってしまいました。

イライラすることが多かった。

長女の1才半検診に行ってかなり疲れた。



                                               



妊娠8ヶ月(28〜31週)


ひーちゃんの場合

赤ちゃんの体重が1000gを超えた

お腹が張って、定期的にお腹が痛くなり病院へ。
 内診の結果、子宮の内側が開き気味になっていた。
 ウテメリンを飲んで自宅で副作用と戦いながら治まるのを待った。
 <副作用>手に力が入らない・手が震える・脈が早い・息苦しい

安静と言われていたが、里帰り出産のためこの時期に帰省した。

足が頻繁につるようになった。

ベビー用品を色々買い揃えました。

後期に入り、また眠気がすごかったです。

実家で自分の部屋を大掃除してました。

大きいお腹のまま知人の結婚式に参加しました。


りっちゃんの場合

お腹が張りやすく、動悸・息切れがしてしんどくなってきた。

旦那の仕事が忙しく、長女を1人でお風呂に入れるのが大変だった。

眩暈がして倒れそうになったこともあった。

お腹の中で横子になっていました。

ものすごく暴れてよく足が飛び出ていた

ベビー用品の洗濯をしました。

8ヶ月の終わりに里帰り出産のため実家へ。



                                               



妊娠9ヶ月(32〜35週)


ひーちゃんの場合

32週で逆子になっちゃいました。
 でも、3,4回逆子体操をしたら1週間後には元に戻っていました。

産婦人科で胎動計測を1日1回やるよう言われて日課になりました。

歯に詰めていたものが取れてしまい、歯医者通いしました。

後期つわりが始まり、2週間ほど胃が圧迫されて食べる量が減った。

入院の準備をしました。

ウテメリンを今まで飲み続けていましたが、薬なしになりました。

前駆陣痛なのか定期的にお腹がキューッとなることがありました。

足の付け根が痛いこともありました。

早く産みたいがためにスクワットを少しずつ始めました。

出産前の最後に美容院へ行き、カットとトリートメントをしてもらい
 ました。


りっちゃんの場合

里帰りをしてお産をする病院での検診に。

横子がいつの間にか治っていた。

赤ちゃんの体重が2000g超えた。

ママは貧血になってしまい鉄剤を処方された。


胎動が更に激しくなってなかなか眠れない時もあった。

実家生活でダラダラしたと過ごした。

体重がかなりヤバい。

産婦人科の後期母親教室に参加した。



                                               



妊娠10ヶ月(36〜39週)


ひーちゃんの場合

胎動計測が1日3回になりました。

破水と勘違いしてしまうことが数回あった。
 母に確認してもらっていたので病院へは入ってません。

子宮口は1cmしか開いてませんでした。
 赤ちゃんは少しずつ下がってきていました。

前駆陣痛がよくありました。

胎動は相変わらず激しかったです。

内診のたびにグリグリやられるのはちょっと痛かったです。

少し貧血気味だったので薬を出してもらいました。

38週目に頚管栓が出ました。
 頚管栓というのはおしるしのおしるしだそうです。

予定日2日前に破水のようなおしるしがありました。
 おしるしは出血だけではなく、
 微量の破水のように濡れる場合もあるらしいです。
 夜中に陣痛が来るかもしれないと言われたので
 安静にして過ごしました。
 ちなみに、実家に来ていた旦那はこの夜に帰宅。


りっちゃんの場合

36週で推定体重3765gと言われた。

次の週では2793gで週相応と言われ安心した。

ママの血圧が上130を超えたため高いと注意された。

貧血は治って鉄剤なしになった。

便秘解消。

旦那と2人で産前最後のデートをした。

破水未遂で病院へ行った。

子宮口は1cmほどしか開いていなかった。

赤ちゃんはいい感じに下がってきていた

スクワットや踏み台昇降運動などをやった。

前駆陣痛が何度かあった。

ママは新型インフルエンザ予防接種をした。



                                               



出産


ひーちゃんの場合

1月15日(予定日前日)
3:22
 軽い下腹部痛で目が覚める
 (陣痛かな?と思いながら様子見。5〜10分間隔で痛みがくる)

4:44
 間隔が変わらず痛みが続くので携帯を鳴らして母に部屋へ来てもらう

4:56
 お腹が空いたのでパンを食べる

5:45
 トイレに行ったら出血していておしるし
 (すぐさま病院と旦那に連絡)

6:00過ぎ
 病院へ
 (子宮口がまだ1cmしか開いていないので、
 家から病院が近いこともあって家に帰される)

6:53
 帰宅し、再び家で陣痛に耐える
 (5〜15分間隔になり、少し陣痛の間隔が開く)

8:28
 母が仮眠を取る
 (私は痛みで眠れない)

11:03
 ようやく母が起きてきてくれた

14:15
 痛みがさらに増してくる

16:00
 母がどうしても入らなきゃいけない仕事に2時間だけ行く
 (私は家に1人)

19:34
 痛みが約1分続くようになる
 (母帰宅)

20:47
 お風呂へ

22:00頃
 旦那と相談してそろそろこちらにきてもらうことに

23:51
 痛みが2分ほど続くようになる


1月16日
0:05
 痛みの間隔が5分をきり「先に病院へ行こう」と母に言われるが
 旦那が来るまで耐える

1:00前
 旦那と義父到着
 (すぐに病院へ連絡して病院へ)

2:30頃
 子宮口は3cm開いていて入院になる
 (しかし、子宮口の開きが悪い為うまくいけば朝産まれるけれど
 まだ分からないと言われる。)

夜中
 陣痛がくる度、旦那が腰と背中をさすってくれる

6:00前
 お腹が空いたので母に連絡してもらい、おにぎりを買ってきてもらう

6:00過ぎ
 義父と母が病院へ到着

朝ご飯
 パンを囓るがもどしてしまう


 助産師さんが人工破水をさせる

午前
 子宮口の開きはまだ悪く、4〜5cmしか開いていない
 (痛みで旦那と母を叩き、つねり、怒鳴り、ばりかき、蹴る)
 アクティブチェア(前後に揺れるイスで、赤ちゃんが下がりやすくなる)
 を貸して貰い、揺れながら痛みに耐える
 (旦那がアイスを買ってきてくれて数口食べる。大好きなパイナップル
 も買ってきてくれたが食べれず。)

お昼頃
 微弱陣痛なので院長先生が陣痛促進剤を使うかどうか相談にきた
 (旦那は即答でお願いしますと言っていた。私も体力的にもピーク
 だったのでお願いすることに。
 この時、これ以上痛みが強くなるなんて…もう帝王切開するか、私を
 殺して〜!って思っていた。)

お昼ご飯
 もちろん1口も食べられなかった

お昼過ぎ
 だんだん陣痛が強くなり、いきみ感も出てきた
 (子宮口は7〜8cm開く)
 助産師さんが陣痛室の準備をしてくるからと部屋を出ようとするので
 私は必死に「もう早く連れてって〜!」と訴える
 (助産師さんは「すぐに車椅子持って迎えにくるから!」と部屋を
 出ていった)

数分後
 助産婦さんが迎えにきてくれて、旦那と2人で陣痛室兼分娩室へ
 (分娩台の上に上るがまだいきみを我慢してと言われる)

分娩室
 助産師さんは他の産婦さんを見に行き、旦那と2人きりに
 いきみ感がピークになり、私はかなりでかい声で
 「もういきみたい〜!」と叫んだ
 (助産師さんと看護師さんが声に驚き駆け付けてくれた)

いきみ
 子宮口は8cm
 (まだいきむのには早いが、助産師さんが
 「分かった。よく頑張ったね!もういきんでいいよ。」と笑顔で言って
 くれて私はいきみ始めた。)

いきみ
 (いきむときは声を出さないほうが力が入るらしいが、私は声を出さず
 にはいられなかった。)
 何度いきんだか分からない
 (なんとなく股の間に違和感があり、助産婦さんが
 「赤ちゃんの頭が出てきてるよ!」と教えてくれました。

先生到着
 先生がきてくれて数回いきんだ後、会陰切開(赤ちゃんが出てきやす
 いように出口を切る)をした。
 その後、また数回いきんで
 「あと2回ぐらいいきんで赤ちゃん出そうか」と助産師さんに言われて
 最後の力を振り絞った。

14:33
 長女誕生
 赤ちゃんがするっと抜けて痛みが消えたが、
 赤ちゃんの産声がしない…と心配していた瞬間「オギャー」と元気な
 産声が聞こえた
 (首に巻いていたへその緒を取っていたらしい)
 すぐさまお腹の上に乗せられた。

産後
 へその緒を巻いていた為、長女は呼吸が乱れていたので酸素を
 もらっていた
 (可哀相だったけれど元気なのを願った)
 私は2時間分娩台の上で点滴を打ちながら体を休め、ようやく長女を
 カンガルーケア(赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんとお母さんの肌と肌
 をくっつける)することが出来た
 (すごく温かくて汗かいた。)

2時間後
 私は分娩台から降りて部屋へ戻り、長女は大事をとって保育器へ
 (2時間休んでいたのに1人で起き上がれず、歩けもしなかった)
 分娩室の外で母と義父が待ってくれていて、みんなで部屋に戻った

出産を終えて
 最初の陣痛から約35時間。
 微弱陣痛で人工破水させ、陣痛促進剤を打ち、2日寝ずにの出産で
 かなりつらかった。
 でも、長女の顔を見たらすべて忘れてしまっていました。
 陣痛の間は正直かなりつらいけど、そのあとの喜びは言葉に表せな
 いぐらいです。
 後から思えばとてもいい経験だったと思います。


りっちゃんの場合

12月2日(予定日5日前)
5:00過ぎ
 長女の夜泣きで目が覚め、5〜7分間隔の前駆陣痛に気付く

8:30頃
 長女起床
 5〜7分間隔の軽い痛み続く

9:00過ぎ
 おしるし
 間隔はまだ5〜7分だけど規則的で陣痛に繋がる

11:00過ぎ
 母が仕事から帰宅
 まだまだ余裕だったが病院に連絡
 経産婦なので病院へ来るよう言われたので病院へ

病院
 内診してもらったらまだ子宮口2cm
 陣痛は来ているけどまだ軽いし笑えるぐらい余裕だったので
 一時帰宅

お昼頃
 陣痛間隔が2〜3分になり、また病院に行くか悩みながらお昼ご飯
 でもまだまだ余裕なので様子を見ることに

13:00過ぎ
 母が会社の事務所に行かなくてはならなくなり何かあると
 困るので一緒に行く
 すると陣痛の間隔が10分間隔ぐらいに開いてきて遠退いてきた
14:30過ぎ
 旦那、義父到着
 まだ間隔は開いたまま10分間隔
 お産が進むようにスクワットをした

15:30頃
 出血の量が増えてきて陣痛も2〜3分間隔に
 でもまだ余裕

16:00頃
 病院に行くと子宮口4cm程度になっていて入院
18:00頃
 病院で夜ご飯
 長女と楽しく食べれた
 でも急に痛みが増してきて箸を置いて痛みに耐えた

食後
 いきみが出てきたらすぐに分娩室に行くと言われた
 (経産婦はいきみ感が出てきた頃にすでに子宮口8cmとかになる
 可能性が高いらしい)
 でもなかなかそこから進まずいきみ感があっても子宮口5cmのまま
 だった
 痛くていきみたくて何度もナースコールして助産師さんを呼んだけど
 まだ6cm…7cm…で分娩室にすぐには行けなかった

19:30過ぎ
 ようやく子宮口7cmで分娩室へ
 点滴などをする間、パパは陣痛室で待機
 お産が重なり、子宮口9cmまで1人で陣痛に耐える
 メチャクチャ痛いけれど心の中で「りっちゃん頑張れー!」と
 応援していた

しばらくして
 隣の分娩室から産声が聞こえた
 それからようやく助産師さんが来てくれてパパも分娩室へ

いきみ
 少しいきみを我慢してかなり限界に近づいてきたので
 「いきみたい」と助産師さんに訴えたらすぐに準備をしてくれて
 9cmでようやくいきみ開始
 助産師さんが破水させてくれたら一気に子宮口全開大

先生到着
 何度かいきんでいたら赤ちゃんの頭が少しずつ出てきた
 今回はいきみも上手いと誉められその後もいきみ続けた
 会陰切開もした
 赤ちゃんの心拍数が下がってきたということで先生が
 お腹の上から押した

20:22
 メチャクチャ痛くて思わず叫んだがおかげで無事りっちゃん誕生
 へその緒を巻いていたのですぐさま処置をされ
 すぐに元気な産声をあげた
 長女と私の姉は分娩室近くにいたので産声を聞いたそう

産後
 カンガルーケアはしなくなったらしく、分娩台の横に連れてきて
 もらって抱っこした
 看護師さんが分娩室前で待ってくれていた長女や母たちに次女を
 見せにいってくれた

2時間後
 面会時間が過ぎていたので旦那と病室へ戻った
 出血が多かったが、1人でトイレに行けた

出産を終えて
 2回目ということで自分自身が落ち着いていたからか
 いきみもちゃんと我慢でき、呼吸法もしっかり出来ました。
 本気で痛くなってきたのが夜ご飯の終盤辺りだったので
 18時過ぎから。
産まれたのが20時22分なので本当につらかったのは
 2時間ぐらいでした。
 今回も立ち会い出産が出来てよかったです。
 パパも前回より落ち着いていて腰さすってくれたり、お茶を飲ませて
 くれたりテキパキ動いてくれました。
 前回は私が引っ掻いたりつねったりしたのでパパの手はひどい傷
 でしたが今回は無傷だったそうです。
 大きな赤ちゃんでビックリしましたが
 何回産んでも自分の子供は可愛いものです。



                                               



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